簡単!Uber Eats(ウーバーイーツ)配達員!
気になっていたフードデリバリーのUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員になって稼ごう!ということで早速やってみました。
副収入を得るために、副業やバイト感覚で気軽に始められるみたいです。
Uber Eats(ウーバーイーツ)のここが良い!
①自分の好きな時間に働ける。
②取り組み始めるための初期費用が安い。
③自転車だと痩せやすい!
④友人を紹介すると、紹介料が加算される。
⑤給与支払いが週1回!(毎週月曜締の翌3営業日を目安に入金)
⑥履歴書・職務経歴書は一切不要!面接も無し!アプリで登録して恵比寿事務所にバッグ取りに行ったらすぐに働き始められる!
ざっとこんなところです!運転中の事故さえ気を付ければ、いいことだらけのUber Eats!
※ちなみに、レンタルバッグは自分で稼いだ金額からレンタル料8000円を最初の4週間に分けて、1週間に2000円ずつ収入から引かれますが、卒業してバッグを返却するさいに8000円は返金されるそうです。
自転車が無い?原付が無い?自転車ならレンタルも可能!
Uber Eatsの自転車・原付選びの注意点ついて。
都心部で生活している方で下記の赤枠内に近い場所に住まわれている方には、レンタルよりも購入をオススメします。(レンタルは月額4000円です)
(下記の赤枠は【ブースト】といって、配達案件の混み具合や、混みやすい時間帯に正規の料金にブースト率をかけた金額が収入となり、効率的に収入を得ることができます)
自転車のメリット・デメリット
メリット
・ガソリン代がかからない
・痩せる!!!
・購入費用がとにかくに安い
デメリット
・都内は坂道が多いのでとにかく疲れる
・配送スピードが原付に比べて遅い
電気自転車のメリット・デメリット
メリット
・電気代しかかからないので原付よりランニングコストは低い
・痩せる!!
・電気があるがあるうちは坂道が楽
デメリット
・購入費用が高い
・充電切れになると普通の自転車と結局同じ
・出先での充電が難しい
原付のメリット・デメリット
メリット
・楽!とにかく楽!
・配送スピードが早くなり効率よく稼げる!
デメリット
・誤って一方通行に入ると、警察に捕まって罰金
・購入費用が高い
・ガソリン代がかかる
・そもそも免許が必要
などなど、それぞれの特徴をまとめました。私の経験からオススメを以下で紹介します。
自転車なら6段変速付きの26~27インチを新規購入がオススメ!
私は最初、このタイプの6段変速付きの20インチ折り畳み自転車をジモティーというアプリで中古で約6000円で購入して配達をしていました。
要注意!中古・20インチ自転車の問題点!
中古自転車は安く入手できるというメリットの一方で、重大な危険が一つあります。
それは、マシントラブルです。配達中にサビによる破損、経年劣化による部品の欠損、経年劣化によるシフトチェンジ時のチェーンはずれの可能性が新品に比べてかなり高いです。
私は、部品の欠損を経験しました。ハンドル部が少しバカになって弱りに弱りました。
思いっきり配達中でした。
しかしなんとか、配達を終えて帰宅しましたが危うく「配達先にタクシーで行って」「配達先からタクシーで自宅まで帰る」可能性がありました。その場合の費用は「約4000円」。
中古自転車で配達を始める場合は、自転車の状態を確かめたり、新古品を購入するなどの工夫が必要だなと感じました。
20インチの自転車の問題点は一つ!
進みが遅い!!
約1か月間20インチで配達をした後に新品で27インチの自転車を購入しましたが、もっと早く買っておけばよかったと思いました。最高速度が全然違う。体感ですが、20インチと27インチでは1.3~1.8倍ほどスピードが違います。高速域での推進力が強いので、遠方の配達に強く疲れも軽いように感じます。
また、バッグを背負うので極端に前傾姿勢はNGなのでスポーツタイプである必要はないかと思います。
新品の自転車の価格帯は目安ですが下記の通りです。
6段変速20インチ約11000円~16000円
6段変速27インチ約18000円~24000円
この金額は購入店舗によって多少違いますが、保険や故障保障などを3000円程度で付けられたりします。
都内で自転車があると便利なので、是非新品で購入がオススメです。
6段変速27インチがオススメの一番の理由
商品ピックアップの依頼を拒否すると「直近7日間の配送受け入れ率」が下降します。
この「直近7日間の配送受け入れ率」が85%を割ると、配送リクエストすらもらえなくなる可能性があります。下記のデリバリータブの応答の「%」が重要です。
「次にはご依頼いただけなくなるかもしれません」の文言が、独特の恐怖をあおります。
「直近7日間の配送受け入れ率」なので、随時更新されますので注意です。
私は20インチで配送していた時に、近場の案件ばかりを受注して一時期「40%」になった時、翌日の昼10:30~13:00まで1件しか案件リクエストが来なくてだいぶ困りました。いつもは5分も待機せずに続けて案件依頼があるので、おそらく配送受け入れ率も関係しているかと思います。
遠くの案件でも、積極的に受注できるように26~27インチの自転車をオススメします。
例えば下記のような案件リクエストが来たりします。
中野坂上から西新宿を横断して代々木まで、商品ピックアップ依頼。
20インチ自転車で約20分、27インチ自転車で約13分くらいでしょうか。疲れてるときに20インチ自転車でこの距離のピックアップ依頼が来ても大体スルーします。都庁前の坂が・・・20インチだと「勘弁してくれ」と感じるくらいの苦痛が続きます。一番遠かった、「商品ピックアップ依頼」は下記です。
さすがにこれは「いや遠いわ!!」とツッコミました。約5kmの道のり。
中野坂上から原宿、20インチで25~35分、27インチで20~25分かかる距離です。ピックアップに向かう途中は無給ですので、これもさすがにスルーです。
しかし、27インチを採用することによって、「配送受け入れ率が85%以上」になるように配達を行うことが現状は無難かと思います。
次の記事では、自転車で配達を行った場合の収入がどれくらいの金額になるかを記載していこうと思います。